お手製Picture Dictionary[京都編 その2]
京都編のピクチャーディクショナリー、パート2です。
京都では市内のいたるところで京都らしい風景を見ることが出来ます。
ただ寺院内では写真撮影が禁止のところが多いので
あまりいい写真を残すことは出来ません。
寄付のつもりでパンフレットなどを買うのもいいですね。
三十三間堂で外国人の方が、物凄くうれしそうに
パンフレットを購入しているのをみると日本人として嬉しくなります。
三十三間堂の1001体の観音様は圧倒でしょうね。
三十三間堂 / Sanjナォsangen-dナ香ithirty-three ken (length) hall)
名前の通り33個分の間がある横長の堂です。
中には千手観音が1001体、あと木造の二十八部衆像が見ることが出来、
見るには非常に興味深いところです。京都駅から近いので気軽に行ける人気スポットですね。
http://en.wikipedia.org/wiki/Sanj%C5%ABsangen-d%C5%8D
西本願寺 / Nishi Honganji
西本願寺も京都駅から近く、世界遺産にも登録されている人気スポットです。
私の場合はいつも改修工事でみれない状況だった感じでしたが現在は見れます。
多分、初めて中まで見ました。
ちなみにパンフレットではHongwanjiと書かれていました。発音的にでしょうか?
浄土真宗の本山ですね。浄土真宗=親鸞など歴史を再び学びました。
京都に行くと日本の歴史をもう一度勉強しなおしたくなります。
特に日本の歴史の勉強では文化史は疎かにされがちで
こういった歴史物を見るときに、曖昧な記憶になっていて残念です。
ちなみに私は大人になってから再び、資料集を買いました。
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高校の時、これは結構好きだったんですよね。
授業がつまらないときはこれを見てました。
よーじやカフェ
楊枝屋さんは本当に大きくなりましたね。
最近では京都の観光地の目抜き通りで見かけるようになりました。
こちらは3条通のカフェで休んだときの写真です。
大丸の化粧品売り場にも「よーじや」があったのには驚きでした。
成田空港にもいくつか品があるぐらいですもんね。
あぶらとり紙というお土産として使いやすそうなものが主力商品だったのが
成功の秘訣でしょうか?最近では京都コスメブランドとして地位を確立しています。
今回の京都で驚いたのが西本願寺で、お坊さんスタイルの人が
かなり流暢に英語でガイダンスしていたことです。
下手な外国人より英語がうまい印象さえ受けました。
英語を話せるお坊さん、かっこよすぎです。
京都では原付に乗っているお坊さんを良く見かけますが
ハイパーお坊さんと名づけてましたが、こちらが真のハイパーお坊さんでしょう。
あと相変わらず京都の市バスは荒いですね…
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