多読書籍が500冊超えました

私の英語学習の中でも一貫して衰えをみせることがない多読ですが、
冊数にして500冊を超えました。塵も積もればですね!

多読王国では10年分の結果を一覧グラフで見ることが出来ます。

tadoku1

グラフで貯まったものをみると圧巻です!
さらに年別多読量を一覧表で確認することが出来ます。

tadoku2

私の場合は多読を2006年から始めたのですが、語数の量が落ちたことはないです。
この結果って凄いなぁと思います。
昔より頑張っている感触はそれ程無いので単純に
速く読めるようになっているんじゃないかなと思っています

TOEICのリーディングパートなんかに多読は絶大な効果を感じたことを
TOEICを受験していたことに書いたと思いますが、今でもそのスピードは上がっているので、
さらに余裕になっているのではないかと感じます。

読んだ本を記録していくことで積みあがっていく楽しさを味わえますので、
是非、多読をしている人は多読王国に参加頂ければと思います。
記録はとても簡単に出来ます。さらにレビューなんかがあると私も嬉しいです。

ちなみに最近、長い本に手を出しはじめました。

The Heike Story: A Modern Translation of the Classic Tale of Love and War (Tuttle Classics)
The Heike Story: A Modern Translation of the Classic Tale of Love and War (Tuttle Classics)
Eiji Yoshikawa
Tuttle Pub (1989-12-15)
売り上げランキング:161781位

吉川英治の新平家物語の英語版です。本当はもっと長いのでちょっと編集している本でしょう。
現在NHKで”平清盛”をやっているので、見ている方は読みやすいかもしれません。

私はドラマの進みが遅すぎてイライラするので好きな吉川英治作品で
楽しく読もうと思っています。

日本の歴史書はあまり売れないのか日本のアマゾンだと中古でしか売ってないです。
Kindleバージョンもないのですが、こういうのもそろそろ発掘して読めるようになってきました。

「私って、こんなに本を読むの好きだったっけ?」って最近良く感じます。

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