【多読】英語学習の最高の瞬間は繋がった時!
英語を学んでいる時に、一番記憶に定着するのは2つ以上の学習というか体験で
繋がった時に鮮明に記憶に残ると思います。
有機的に覚えると言ったらいいでしょうか?
単語の覚え方の方法として、接頭語、接尾語などで繋げて覚えるのも近いと思います。
私が多読が大好きなのも、他の学習で学んだこと(体験したこと)と繋がることが非常に多いからです。それだけ多読って大量に英語を浴びせてるんですね。
大好きなMagic Tree Houseシリーズでその体験をしたので少し紹介。
Magic Tree House #35: Night of the New Magicians (A Stepping Stone Book(TM)) | |
Mary Pope Osborne
Random House Books for Young Readers (2007-08-14)
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語数:11,651語 / YL:3.0 / オススメ度:(4.0)
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パリ万博にいく話なんですが、その中でエジソンが出てきます。
エジソンの名前は正式にはThomas Alva Edisonなんですが、本の中で、
”You can call me Alva.”とエジソンがいって主人公のひとりJackが恥ずかしそうにそう呼ぶ瞬間があります。
その時、フレンズのある瞬間を思い出しました。
ただこのシーンは、Albert EinsteinをAlbyというシーンですね。
http://1000quest.com/dvd/script.php?s=9&e=20
(ちなみにフレンズシーズン9です。スクリプトリンク貼っときます。)
ちょっと私の誤解もありましたが、偉人を馴れ馴れしく呼ぶという話では共通点があって、
この本でエジソンのミドルネームも覚えました。またなんか共通点を感じると脳が本当に生き生きして反応する感じがします。
Magic Tree Houseに話を戻しますと有名な名言もたくさん出てきます。
こういうのも英語学習する人は結構好きなので、ピンとくる人も多いでしょう。
本の中でAlexander Graham Bellの言葉が気に入りました。
When one door closes, another opens; but we often look so long and so regretfully upon the closed door that we do not see the one which has opened for us.
偉人の言うことはシンプルながら、伝わってきますよね。
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