【多読】アマゾンの英語 難易度別リーディングガイドが結構使える
先日、amazon.co.jpが英語の読解力を客観的に測定するツールとして開発された指標「Lexile指数」というものを導入したことを紹介しましたが、それを利用したリーディングガイドページが洋書探しにかなり使える感じがします。
難易度別ピックアップの代表作がタドキストならお馴染みの本が多いんですよね。
売れ筋ピックアップをみても今まで私が読んできた本が表示されていて、
これから多読を始めてみようという方にかなり本探しの参考になる感じです。
日本で多読本を探すための定番書といえば、ついに第4版まででた
英語多読完全ブックガイドになります。
英語多読完全ブックガイド[改訂第4版] | ||
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私も多読王国-タドキストの冒険の世界-でYLをベースに洋書の難易度を扱って来ましたが、
世界的指標Lexile指数もうまく取り入れることでより多読をやりたい人に
スムーズにレベル別おすすめ書籍を推薦できるのではないかと考えています。
まずは導入に向けて、Lexile指数を開発したアメリカのMetaMetrics®社にコンタクトを取るところからですね。
YLは多くの人の有志によって作られている指数ですが、Lexile指数は一つの会社によって作られている指数なので固定的な使い方ができます。
このページを見てるだけで読みたいなぁと感じる本が何冊も出て来ました。
多読王国で読みたい本にピックアップしておいてどんどんそれを読んだ本として減らせるように
これからも多読を楽しみたいものです。
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