【多読本】アマゾンの洋書年間ランキングもチェックしてみよう!
アマゾンの年間ランキングはトレンドの参考になります。
洋書に関してもランキングから面白い本を探せることが多いので紹介します。
Amazon Best of 2013 洋書(児童文学)ランキング
いわゆる多読向け本は児童文学がとっつきやすいです。その中で、ずっとランキング首位を保っているのは、Holesです。
10年以上も前の本なのに凄いです。私も多読を初めて第一目標をholesにしていたので推奨していますが、多くの多読をしてきた方に推奨されるため、今後もこの傾向は続きそうです。
私自身は、そろそろ別の本をオススメしたいので、多読王国で日夜、普及活動をしています(笑)
2位の本が注目です!
2010年ニューベリー賞の折り紙つきで、しかも日本関連。
またジョン万次郎のお話ということで、まさに英語学習にぴったりではないですか!?
ジョン万次郎の努力の精神とともに英語も学べそうです。
(これは来年辺り、私も読みたいと思います)
その他、多くの人気児童書籍が並びます。私は殆ど読破していました(笑)
Amazon Best of 2013 洋書(児童文学)ランキング
個人的にはビジネスや自己啓発書籍は、英語学習を志すひとなら好きな分野だと思うので、この分野から探すのもオススメです。ビジネス本も英語って結構読みやすいですよ。下手な和訳よりしっくり来ることも多いです。(和訳はたまに日本文化向けにそっくり書き換えたり省くことも多いです)
私もランキング上位は何冊か読みました。
「和名:チーズはどこへ行った?」はかなり読みやすいです。しかも結構私はこの本に影響されました。そして、その影響は良かったと思っています。
7つの習慣の原作なんてのも上位にランクしていますね。
日本の場合は、マンガ版が今流行っているみたいですね(笑)
もしドラ本?の影響でしょうが、この傾向が良いのか悪いのか私には分かりません。マンガは日本の文化でもあるので否定はしませんが、なんというか簡略化された本は読みやすさはありますが、「読みやすい=頭に入りにくい」というのがあると思うんですね。
「バカの壁」っていう本がありましたが、その感覚です。
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