ようやく本気出してシリーズ読破してみたくなった本が出てきました
多読がなかなか進まない理由の一つに、もう本とかで紹介されておすすめの本が読了済みの場合があります。多読も結構進んでくると、読む本で困ってきます。
かといって、それほどなんでも読めるレベルではないので、適当なつまみ食いも厳しいです。
そんな中、久しぶりにしっかりと読みきれそうなシリーズを見つけましたので紹介します。
Henry H. Neff
Yearling (2008-09-23)
売り上げランキング:343308位
ファンタジー系の作品ですが、まだ日本ではあまり知られて内容で、アマゾンの日本でもレビューがありません。ただ米国アマゾンではレビュー評価が高いです。
一応公式サイトを見ると、trilogyの予定が5冊になったみたいなので完結していると思われます。
比較的新しい年代の作品なので、まだまだ知られていないのもこれから読むお得感がありますね。しっかりとkindleでも出版しているので、難しい単語が出てもkindleパワー(長押し辞書)でスムーズに読み切ることが出来ます。
ひとまずBook1を読んでいますが、なかなか読む手が止まらないような書き方で伏線が多く、楽しく読んでいます。
2015年後半に向けてTapestryシリーズから、読書量復活を目指したいと思います。
最近のコメント