TOEIC SWテストの説明会に行ってきました。その3

TOEIC SWテストの説明会。
私がメインで聞きたかった千田 潤一先生の講演会の様子です。

カメラや撮影、録音も禁止されていましたので、
私の文もある程度、感想のようなものしか書けませんので
ご了承ください。

まず千田 潤一先生とは…?

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に代表される英語学習に「音読」推奨をしている有名な先生です。
その他にも多数のTOEIC本などを出しています。

まず、率直な感想。

やっぱしセミナーなどの生というのは違うなと思いました!

人の話を、本や教材などで調べたりしても中々分からなかったり
心に響かないところがあります。

でも実際、生でリアルに体験することで全然頭に入ってくる
入り方が違うんですよね。

また千田 潤一先生は、面白く話もうまい方で、
会場は大いに盛り上がっていたと思います。
また音読推奨派?の私としては、基本的に方法論にも同意でした。

やり方は違うところはあるものも、基本的に自分が信念を持ってきたことと
同じ考え方で、学習をやり始めたころはなかなか迷いもありましたが
今は、私はかなりノウハウを知り尽くしているなと感じました。

千田先生が始めにTOEICスコアの点数を聞いていましたが、
900点以上を取っている方は、私を含めチラホラ、
ちょっと優越感に浸りながらいましたが、
会場内の方はTOEIC500点以上ぐらいで600~700あたりが一番多かったです。

600点を超えているということはそれなりに英語が出来ている人と
推測されますので、セミナーに来る人の意識の高さが伺えますね。

久しぶりにすっきりしました。
英語学習でお迷いの方は、本屋の英語戸棚で迷うよりも、
こういったセミナーで話を聞いたほうが自分の道筋を見つけやすいと思います。

何故かというと…

本は売りたいが為に、あまりにも宣伝が多い…
本心が出てない本が多すぎだと思うんです。
千田先生の本でさえそういったところがあります。

もちろん良書もたくさんありますが、
英語関係は売れる市場と考えて宣伝だけで売り出している
書籍が多すぎるのも現状です。

でも、英語戸棚で本を物色するのもやっぱり好きだったりして(笑)
私も、色々とノウハウを持っていますので今まではネットを通して
文章で書いていきましたが、セミナーで生で伝えるほうが伝わると思いました。
そういった会を開くことも考えています。乞うご期待ということでお願いします。

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