アメとムチ
英語学習に関する「アメとムチ」の記事ではありません。
私のブログで「アメとムチ」と書くと英語学習のモチベーションの
持ち方記事になりそうですが、今日は英単語記事を書きたいと思います。
アメとムチを英語で表現すると「Candy and Whip」ではなくて
「carrots and sticks」といいます。
この慣用句は、馬を上手に操るのに、ニンジンとムチ(スティック)が
必要だというところから来ています。
もともとは社会政策で社会主義者に対して「パン」だったようですが…
と実はこれが書きたいのではありません…
「アメとムチ」をしつけの面で見ると
アメ…褒める
ムチ…叱る
見たいな感じですね。
では、「褒める」、「叱る」という英単語はすぐ出てきますでしょうか?
DUOをやった方は楽勝だと思います^^
褒める⇒praise
叱る⇒scold
です。
この単語、ちょっとした工夫で覚えやすかったりします。
p+raise(持ち上げるにpが付いた)
s+cold(冷たいにsが付いた)
「持ち上げるから褒める、冷たいから叱るがイメージしやすいです」
ちょっと無理やりな記事かもしれませんが、
単語を覚えるときに有機的に色々なものを結びつけて覚えると
覚えやすいし、忘れにくいのは事実だと思います。
語呂あわせで英単語を覚えるのは邪道だと私は思っていますが、
有機的に結びつけるという意味では、効果的な方法です。
たまにそういったことを考えながら、語彙を覚えても良いと思います。
ちなみに、数年前にある本で見た
『王!なめとんのか!?⇒オウナメトンノ?⇒ornament(装飾品)』
このおかげかは分かりませんが、は未だに覚えています^^;
装飾品に囲まれた王様の絵が書いてあったなぁ~
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