カタカナ英語の弊害

私は本当にカタカナが嫌いです。
特に英語学習を取り組んできた方に関しては、発音の違いに苦しんでいる人は
相当数いるのではないでしょうか?

今日も、洋書を読んでいて「えっ~!」というものに遭遇しました。

それは
「mince」

食べ物で、”mince”って出てきて何のことか分かりませんでした。
カタカナで書くと「ミンス」って読めますよね。

こういうのって本当にたくさんありますよね。
辞書で調べて、なんだよこれだったのかっていうのがたくさんあります。
なんだか同じものに3つも4つも呼び方を覚えているような感覚です。

カタカナ語にするとどうしても日本語に適したように訛ってしまうようですね。
知らない単語は英語のフォニックス(音のルール)に基づく感じで
読むのでカタカナ語で覚えていてもイメージできないものが多いです。

ちなみにこのミンチは関西と関東で呼び方が違うようですね。
ranは関西人、nadyは関東人なので、このあたりは違っていて面白いです。

ran「ミンチカツ」、nady「カツならメンチカツでしょ、ミンチするとか言うけど」
ran「なんでメンチなんだ?minceから離れすぎでしょ?」
こんな感じの事がしょっちゅうあります。

ちなみに関西では「メンチ切る」って言葉があったりします。
ミンチカツを切ることじゃないですよ^^

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