Kindleにしてよかったと思うこと

ようやくKinldeで本格的に読書を始めました。

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The Hunger Games
Suzanne Collins
Scholastic Press (2010-07-03)
売り上げランキング:67位
語数:99,750語 / YL:6.2(6.0-6.5) / オススメ度:(–)

一発目は前々から読みたかったHunger Gamesを読んでいます。

洋書の多読をするなら、やっぱりKindleはいいなぁと思います。

強みをいくつか挙げておきます。
・目が疲れない、手も疲れない
・バッテリーがかなり持つ
・単語がTouchですぐ調べられる

私はipodと今はandroidのタブレットを使う機会がありますが、
やはり読書の時はKindleが一番いいです。重くない手軽さも助かっています。

そしてバッテリーが持つので、かなりの間、充電を放っておいても問題無いです。

今までは外で洋書を読むとき(例えば電車など)は、ペーパーバックと電子辞書を
持って行っていました。といっても電車で読むときはわざわざ電子辞書を開いて調べたりしないので、持って行く時の面倒さがありながら、結局は使わないという感じでした。

でもkindleのお陰で、わからない単語が出てきた時にすぐチェックできる。
これは最強だと思います。よく多読で辞書は使うなという議論が出ると思いますが、
私は中間的な辞書許容派で、読書の流れを妨げないレベルで調べるのがいいと思っています。

Kindleで簡単な英和辞書を入れておけば、ボタンタッチで以下ようにチェックできます。

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この手軽さであれば、さくさくチェックしてもいいのではないでしょうか?
私の場合、なんとなくどんな単語か分かればいいので、軽い意味がでるフリー辞書がありがたいです。もちろんguessする力もあったほうがいいので、むやみに調べる必要は無いです。

このタッチですぐに調べる感覚はたまらないので、買うならやはりKindle Touchでしょうね。

一方残念なことは、まだKindle対応になってない本も存在することです。
Harry Potterなんかも最近、ようやくKindleで読めるようになった模様ですし。

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