アバター / AVATAR

3D作品、２作目になります。
『タイタニック』のジェームズ・キャメロンの話題作アバターです。

まず正直に言っておくと、この作品期待していませんでした。

まず今回の3Dは前回の映画館と違うとこで見たのですが、
今回の方が見やすかったです。
スクリーンが違うのか？技術が違うのか分かりませんが、
前の作品は角度を少し変えると変な光が入ってきたのですが、
今回はかなり綺麗に見ることが出来ました。

前の作品というのは
⇒カールじいさんの空飛ぶ家 / UP

番宣の時から、このてのSFは自分の嫌いなタイプだろうと
思っていたのですが、自分の想像通りの展開で
その為、ビックリするほどつまらなく感じてしまいました。

最初の３０分が過ぎた頃（異星人と親しくなっていく）から、
急に眠気がきて久しぶりに寝てしまいました。
でも寝ても全然平気なぐらいのストーリー展開。

でも、よくよく考えるとSFとしては良く出来た空想物語と思いました。
なんというかFFのようなゲーム感覚なんだと思います。
それにしても大佐の驚異なまでの軍人指向は、
監督の訴えたいものならいいのですが、アメリカ人思考が
こんな感じだったら怖いなぁって思ってしまいますね。

nadyと映画を見終わった後、特筆で共通した意見が一つ！！

フレンズの「フィービーの弟」が出ています！！
フレンズでのフィービーの弟は強烈なキャラですので、
その人がそれなりの役で出てるのを見れたのは価値あるかも。
フレンズファンは、そういう意味で見て欲しいかな？

調べたのですが３Ｄの違いはメガネの違いでした。
今回は－XpanD－ 。前回は－IMAX デジタル3D－でした。
特性は私が感じたとおり、今回のは首を傾げても大丈夫のようです。