いつの間にか多読が700万語突破していました。
英語学習の中の一つとして実施している多読。
最近は多読王国で読書量を管理しているので、あまり節目を意識していないのですが、
改めて振り返ると700万語を超えています。
なんというか塵も積もれば山となるですね。
多読王国を使えば10年間分の多読量も下記のようにグラフ表示します。
たまに見返すと面白く、もっと読書して記録を付けたくなります。
私は英語学習の中で多読をかなり推薦していて、
その多読の中に「読書加速度の法則」という話を書いています。
私の多読を見ても2006年から初めて、徐々に年間多読語数が増えているのが
分かると思います。(今年は200万語突破を目指しています)
これって実は、それだけ1年間により努力しているのではなくて、
読書するスピードが上がっているから語数が伸びています。
(これが私が読書加速度の法則の一つとして挙げている点です。)
多読をしていて記録をしていると、なんとなく前年度よりもたくさん読んでいたいという効果も
出てきて、多読に対するモチベーションも上がっていきます。
幸いなことに多読を重ねていくと読めるようになる本が増えていくので、
読みたい本がないなんて事はほぼありえません。
私は、そろそろ冊数も500冊突破です。
ここまで来れば、英語の多読として薦められている代表的な本はかなりの確率で
読んでいますが、それでも読みたい本だらけの状態です。
多読は英語学習を始めるのと同時に、始めました。
この学習方法だけは、ちょっと日常生活が忙しくても続けていられた学習方法です。
そういう意味で多読という方法には非常に感謝していて、
これからも多読王国などを基本として、多読の普及につなげていければいいなと思っています。
ちなみに、オンライン英会話スクールでの会話のネタにも使えることしきりです。
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