続ければ必ず報われる、TOEIC結果に関して

私自身は久しぶりのTOEIC受験で、あまり点数も上がらずとりあえず目標だった
900点以上は取ったので面目は保ったと思っていますが、
他のブログを見ていて本当に嬉しくなりました。

900点を目標に頑張ってきて達成する姿は、他の英語学習者にも
「頑張ろう！続ければきっといつか目標にたどり着く」という気持ちを与えてくれます。

私もその姿を見て、勇気と元気をもらいました。

2012年TOEIC結果 ぴあのさん
第175回 TOEIC結果 たんぽぽさん

英語学習に関しては残念ながら、挫折して投げ出してしまう人も多いです。
決して一部の教材などの謳い文句のように「すぐに習得」とかではありません。

しかしながら人によってペースは違いますが、しっかりと目標を定めて続けていれば
目標に到達でき、嬉しい感動を得ることができます。

この成功体験が支えとなり、これからも楽しく英語に触れ合うことができるでしょう。

また英語学習をとくに独学でやろうとする時は、同じ目標をもった仲間と少しでも触れ合い、励まし合い、叱咤しあうほうが、諦めずに続けることが出来ると思っています。

そういうのを求めて私も英語学習1000時間クエストを作りましたが、まだまだそういう環境を作れているかといえば足りないと思っています。もっともっと、英語学習者が嬉しい感動を得られるように、これからも私が手助けできることはしていきたいと感じました。

今はまだTOEIC900点台なんて、視界にも入っていない方もいると思います。
しかし、そんな方でも続けていればいつかはたどり着きます。

私も最初は400点台でした。何もしなければ今でも400～500点台で、本屋さんに行っては「英語学習書籍」をあさり、結局続かない繰り返しをしていたかも知れません。

でも1つのブレークスルーポイントを超えた時、もう止まれないと感じました。

ＴＯＥＩＣ ６００点台レベルへの軌跡

それが過去のエントリでも書いた最初の3ヶ月の猛学習です。
TOEIC600点あたりの壁を超えてくると、何が足りなくて、後何を頑張れば900点台になるかが
分かるようになってきます。

そこから900点の道のりも決して平坦ではありませんが、
道は見えていると思いますので後は自分のペースで進むだけです。

ＴＯＥＩＣ ９００点台レベルへの軌跡

2つの私の実体験から書いたエントリは、これから頑張ろうと思っている方にも多少は役に立つかと思います。

よくTOEICで900点以上とっても、英語力としては全然意味が無いという意見もみます。
私はこれは間違っていると思います。TOEIC900点以上を取るポイントも、その人にとっては確実にブレークスルーポイントです。

そこから見える景色で、自分はまだまだ英語力が足りてないと思うことも多々ありますが、1つのポイントを超えているということはしっかり心に秘めて支えにして欲しいですね。