私が今でも英語に触れ合っていられるのは「フレンズ」と「多読」のおかげ
英語学習の初期の頃は「TOEICで良い点数を取りたい」「海外旅行でコミュニケーションを自由に取りたい」など、がむしゃらに頑張ってきました。
ただある程度の目標に到達すると、後は「維持するにはどうするか?」「実際に使う機会」が大切になります。もう何かを目標に学習しようという意欲に薄れてきますね。
ただ、それでも放っておけば(使わないでいれば)落ちてしまうのが英語力です。
そんな中、今でも助かっているのはタイトルにも挙げた「フレンズ(海外ドラマ学習)」と「多読」だと思います。
まずは海外ドラマを使った英語学習ですが、まだまだフレンズを繰り返し見るのに私は耐えれます。コメディで1回が短い海外ドラマはたまに見たくなるんですよね~。
今ならブルーレイ版なのできれいな映像で見れますね。私の場合は、ほぼ英語字幕を下に出しつつ流し見しています。願わくばフレンズの次も欲しいところですが、フレンズを繰り返し見ても平気なんですよね。
そして多読です。こちらは生涯の友になるでしょう。
今は多読王国-タドキストの冒険の世界-の国王として、タドキストたちを集めて世界征服を企んでいますが(笑)、こちらも尽きることがなく読みたい本があります。
ちょっと高いけどkindleのニューモデルも買う予定です。多読環境自体アマゾンのお陰で洋書が安く買えたことで出来るようになりましたが(昔は紀伊國屋までいかないと手に入りませんでしたよね)、さらに電子書籍の登場でより買いやすく、より読みやすくなり環境は更に良くなっています。
多読に関しては、私自身が読書が苦手な人間だったので読書嫌いと思っている人でもおすすめできる方法です。
なんといっても分野は何でもあるので、好きな分野から始めればいいでしょう。最初はなるべくこれでもかというぐらい簡単で、短いものを読破することから始めることをオススメします。
1年も続ければ立派なタドキスト、数年経てばタドキングとして私と一緒に多読で世界征服を志しましょう(笑)
「結論」
英語学習なのか趣味なのか分からない内容が、続けるにはとてもいいでしょうね。
最近のコメント