マジックナンバー1000
最近、私は多読のカウントで1000万語を達成しました。
そこで結構思ったのですが何かをする上である程度、達成といえるようになるには1000がキーワードなのではないかということです。
100も切りがよくて頑張った気がするけど普通です。1000という単位はマジックナンバー的にある程度になったと自慢できる印象があります。
私は英語学習1000時間クエストなんてイベントを行っていますが1000時間って結構異常ですよね?一日1時間やっても3年掛かります。
でもですね。それぐらいやらないといけないと私は思っています。
アルクの有名な教材「ヒアリングマラソン」 もテーマは1000時間です。
やはり何かしら意味がある数字なのではないかと感じられます。
スティーブ・ソレイシィ
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人気の高い書籍も1000本ノックだったりしますね。凡人が技能を身につけるために最低必要な量が1000というキーワードで表せるのではないでしょうか?
私も英語学習も多読も全くの初心者でした。むしろ英語は嫌いで学校で赤点ギリギリでした。
しかし今ではかなりこの分野については自信があります。
だって1000万語も洋書も読んだし、1000時間以上も英語学習頑張ったし、ここまでやれる人は初心者から始めてでは少ないからです。
そういう意味では1000というキーワードを目指すまでは、とにかくやるという姿勢も大切かもしれません。
オンライン英会話スクールを千回受けるなんてのもありでしょう。毎日受けて3年越しですが、1000回体験したら怖いものなしかも?
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