TOEIC SWテスト受験レポート、密かに?受けてきました

あまりブログなどで取り上げていませんでしたが、TOEIC SWテストを受けてきました。

これから受けようかなと思っている方に参考になるかもしれませんので受験レポートを書いておきます。

・受験のきっかけ

TOEIC SWテストセミナーに参加して、たまにはスピーキング・ライティングの能力を計りたいと感じ、まんまとTOEICさんの戦略に引っかかって(笑)、受けてきました。

ただ申し込んだ時は受験対策も頑張ることで学習の継続になればいいなと思っていましたが、今回は殆ど準備できませんでした。結果がやや悪いと思いますが、先に言い訳しておきます。

ただ受験対策でなく毎日のオンライン英会話などの効果測定にもなると思ってます。

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こんな本も買ったのですが、結局パラ見程度となりました。
ただ受験せずとも学習はできますので、無駄にしないように使っていきます。

受験レポート

・前回の受験も参考にしてください。
TOEIC S/W TEST受験レポート(受験者の雰囲気)

今回はIIBCテストセンターへ受けに行ってきました。TOEICの受験箇所の本丸かもしれません。ただ特に本丸だから受験しやすいとかそんな感じではなかったです。

休みなのでビルは閉まっているため、休日窓口で守衛さんに伝えないと入れない感じでした。なんというか休日出勤する雰囲気でした。

正直言うと、他の専門学校の教室の方が試験環境はいいかもしれません。
(今日はTOEIC SWテストやりまっせ!という雰囲気があるため)

ということでわざわざ遠い試験会場を選ばなくても良いと思います。今回私が選んだのはセミナー時に安河内先生が受けに行くと言っていたから・・・。確かに来てましたが、会場の雰囲気が静まり返っていて、なんというか皆さんそそくさとした感じでした。

しかしTOEIC SWテストの雰囲気は、他人の回答がヘッドホン越しでもよく聞こえますので気が散らないように気をつけないといけないなと感じます。そこに意識が行ってしまうと、試験問題は1回しか聞けないのであっという間に自分の試験時間が過ぎてしまいます。

受けた結論としては、やはり通常のTOEICテストのほうが受けやすいので、TOEICテストで730点以上あたりを取ってからこのテストを受けても遅くはないと思います。

まだまだ受験している人の数も少ないです。
TOEICさんは認知度アップに必至だと思いますが、試験の特性上あまり多くの受験者を受け入れる体制も整っている感じではありません。

実際、コンピューターでのテストなのでもっと気軽に実力診断できる形もいいのではないか?と思うのですか、そうしてしまうと数撃ちゃ当たる的な人も出てきて正確な英語能力を測るのに支障が出そうなので難しいところですね。

今回受験までを通して思ったのは、試験の予定を組めば自分がしっかり学習するかなと思っていたのですが、9月の体たらくをみると試験の受けるにしてももう少し長いスパンで計画性をもって自分の学習能力を試す程度のほうがいいなと感じました。

とりあえず前回受けた時より高い点であれば良しとします。

結果が出たらまた報告したいと思います。

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