接続詞の『as』に関して

メルマガ『CNNニュースつまみ食い!』で、
ブログで記事にしますと公言しましたので、
メルマガで上がったネタを!

それは、接続詞の『as』に関してです。
asは接続詞以外にも前置詞、副詞などいろいろと利用されるので
なかなか難しい部分でもあります。

ニュース記事では、「as」を接続詞として使った文が物凄く
多いため、毎回訳するのに苦労してます。
(正確には曖昧にごまかして訳している!?)

英和辞典で調べてみると、接続詞asは10個の項目があります。
1.[時]~する時に、~しながら
2.[比例]~するにつれて
3a.[様態]~するように、~するやり方で
3b,[対照]~であるが、~と違って
4.[理由]~なので
5.[比較] as … as Aとかの後ろのas(前のasは副詞)
6.[譲歩]~だけれども

などなど、10個書いてますが、細かくなるので以下省略。

こんな感じで、いろいろと意味が取れてしまいます。
で、これを全部覚えておいて、当てはめて読んでみるというのは
ナンセンスだと思います。

こんな意味があるんだぐらいのことを頭の片隅に置いておいて、
逆にasの出てくる文章をたくさん読む中で、
自然と意味が掴めていればいいかなと思います。

頻繁に使われるスモールワードは
簡単なようで、なかなか奥が深いです。

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