紙の結果も送られてきましたので再度、まとめたいと思います。
英検の結果は2010年の第1回よりリニューアルされて詳しくなっています。
詳しくなったというよりかは見やすくなったというべきでしょうか?
合計20点(満点38点、合格点22点)
ナレーション…9点/15点
Q&A…10点/20点
アティチュード…1点/3点
これが私の内訳です。
すでに3回2次試験を受けて、アティチュードが全部1点でした。
なんだか人間性を否定されているような気分ですね。
英検準1級の2次試験の合格率は決して低くはありません。
その為、この結果はかなりレアなケースになると思います。
2回目を受けたときに受験地を変更されてみては?という
提案を素直に受けておけばまた違った結果になったのかもしれませんね。
ちなみに私が本番に弱いタイプか?と言われると別にそうじゃないんですよね。
どちらかというと自分から話すタイプではないので面接は苦手なのかもしれませんが、
結構本番には強いタイプで、いざというときは大丈夫な方です。
実際、今までの人生で、部活のキャプテンやったり
生徒会長やっていたりと人前で話すことはやってきている人ですので…
何よりも今回に関しては試験の時に、試験官のほうが失礼な態度を
取っていたので、あの面接の調子でアティチュード1点はないだろうと思っていました。
(参照:2010年3回英検準1級、2次試験を受けてきました。)
今は、コメントにて町田会場の大学教授風の試験が噂になるほど
厳しい試験官だという情報を頂き、多少ホッとしています。
ただ、そんな感じで試験官に大きく差がでるなら真剣に受験している受験生に
申し訳ないという気持ちを英検にはもっと持ってほしいです。
だから公平なTOEICに比べて時代遅れと試験自体が評価されなくなっていることを感じて欲しいですね。
比較のために今回違う会場を指定してみても良かったなと思っています。
1次試験の免除があるので、2次試験は後2回受けられるのですが、
もう受ける価値は、試験官比較の人柱になるぐらいしかないです。
その為に、高い受験料を払うのがどうしても納得行きません…
いつまでも同じ級で、足踏みしている状況も嫌ですので、
個人的にはアティチュードが3なら合格だったということにして
次のステップに進もうと思います。
もしこのブログを見ている人たちが、試験官で違うのか知りたいという
需要がかなりあるとしたら受験料は痛手ですが、人柱も考えます。
その場合はダブル受験ということになりますね。
最後に
この悔しさを原動力にして、さらに英語学習や他の事も頑張ろうと思います。
まぁ誰が試験官でも問題ないぐらい喋れたらよかったんですよ。
試験が大切なんじゃなく、自分が不自由なく英語を操れることが目標ですから。
たまに甘くなる自分の尻を叩いて、もっとがむしゃらになりたいと思います!