LOHASが何時まで経っても覚えられない原因
カタカナ語で「ロハス」って言葉が使われることがたまにあります。
私は毎回、このカタカナ語の意味が分からなく調べて理解しているので
いい加減、ブログとかで自分で書いてみて理解してみたいと思います。
(同じような方も、このエントリをみて、もうロハスを調べなくて良いようになって欲しいです)
まずLOHAS(ロハス)とは英語を略した形ですので、略さない形を知れば覚えられます。
Lifestyles Of Health And Sustainability
(健康と持続可能性の、またこれを重視するライフスタイル)
マーケティング用語に分類されていて、ユビキタスとかそういったのに近いかもしれません。
最近あまり聞かないので、もはや仕事なりつつあるのかもしれませんが、
このLOHASと私がよく混同してしまうのが、loathとRoHSです。
むしろ混同してしまうのだから、関連して覚えてしまおうと思ってこれを書いています。
loath
この単語は洋書を読んでいると結構出てくるんです。それで中途半端にカタカナ語の
ロハスをしていいるためいつも混同しています。ちなみに発音も全然違います。
loath (形容詞:気が進まない)で叙述的用法の形容詞
loath to do で「~するのが気が進まない、嫌々~する」といった形で使います。
洋書を読んでると結構表現として使いやすいのか出てくることが多いです。
RoHS – Restriction of Hazardous Substances
RoHS司令(ロハス司令)と呼ばれたりして混同したりします。
電子・電気機器における特定有害物質の使用制限司令です。
RoHSなんて関係ない人にとっては別に覚えておく必要はないと思いますが、
何の略かを覚えておくと、他の単語も覚えられますしいいかもしれません。
洋書を読んでいると分からない単語が出てきた時、推測して読むことが多いのですが、
上記のように混乱する単語が出てきた場合は、一度ウェブなどでまとめて調べると
次回から同じ間違いはしなくなるのでいいかと思います。
1回で単語をすぐに覚えるのは難しいですが、多方面から関連つけて覚えると
忘れ難いといった効果もありますね!
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